ロジクール G600t 購入したら便利すぎだった

ハードウェア

結構前に買ってから、便利なマウスでしたので、改めて商品の紹介。全てのゲームに向くマウスかというとそうでもない。通常使いでは、かなり使いやすい。

20ボタンの多彩なマウス

12個のサイドキー


各キーが斜めに傾いていて、押し間違いは起きにくい構造になっている。全部のキーを使うとなると、中央4ボタンに親指を合わせてやる必要がある。ただ、一番手前側のボタンはやっぱり押しづらいので、9ボタンがメインともいえる。

チルトホイール

ホイールを右左に倒すことでボタンを設定することができる。最近のサイトは、スマホを前提に作られているので左右スライド動作が必要なところが多い。そんなときに左右を割り当てると使いやすい。

Gシフト

右クリック横にあるキーが初期のGシフトに割り当てられている。これを押しながらと、もう一つの設定に切り替わる。

モード選択

G3キーにはモードスイッチが割り当てられている。3つのモードをサイクルして使える。どのモードを選んでいるかはサイドキーのLEDが同発色しているかで判断できる。

ソフトウェア

プロファイル

ゲームマウスとしては当然の機能の一つ。アクティブなウィンドウに合わせてキーの設定を自動で切り替えてくれる。

コマンド

キーストローク

基本のボタン設定。単一ボタンの設定をキーボードの入力で行う。繰り返しオプションは「押しながら」と「切り替えて」で設定できる。

マルチキー

かなり多彩な設定できる。もともとRapid Fireボタンがあるようなマウスと同じように設定もできる。

テキストブロック、マウス機能、メディア、ホットキー、ショートカット、機能、Ventrilo

最初からの設定もかなり豊富に用意されている。あんまり利用したことないけど、コピー、ペースト機能もあるので、使う人は使うかも。

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